♪息災なんてラララ

★きき の、こころ と からだ の 日記帖★

ある日とつぜん…

はじめまして、きき です。

普段は全国組織のボランティアをやりながら、主婦をしています。なんか凄そう…と思っているあなた、私は凄くないはずです。のんびりゆったり、身の丈に合った活動しかしてこなかったはず、なのですが…。

去年の12月に、出張があって、1週間ほど家を留守にしていました。その間に、小さな異変に気付いたのです。

(あれ、リュック持ったら手首がちょっと…)

小さく痛んだような気がしたのですが、それもほんの少しの間だけ。忙しかった私は、そのまま、放っておいたのです。

(なんか、膝の裏もちょっと痛いかな?)

大丈夫、歩いたから。だから筋肉痛になっただけ。手は重いリュックを持ったから。

そう思って放っておいたことが、あとあと、面倒なことになるとは…。

東京から、新幹線を途中で降りて実家に寄ったとき、母にサポーターを勧められましたが、笑って断りました。スティック状の塗り薬も。

あのとき、塗っていたら治っていたのかわかりませんが、少し後悔しています。今に至るまで、7ヶ月も悩むことになるとは、そのときはわからなかったのです。